事業内容じぎょうないよう

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日本語教育にほんごきょういく

CMB PLUSでは「自主的じしゅてきな学まなび」を大切たいせつにしており、
日本にほんで暮くらす日本以外にほんいがいにルーツのある方々かたがたへの日本語教育にほんごきょういくが私わたしたちの主おもな事業じぎょうです。
学校がっこうを使つかった授業じゅぎょうを開催かいさいして、日本語にほんごを教おしえています。
クラスに分わかれて授業じゅぎょうを行おこないますが、多国籍たこくせきクラスのため授業じゅぎょうは基本的きほんてきに「日本語にほんごのみ」を使つかいます。

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授業じゅぎょうのクラス

生徒せいとそれぞれのレベルにあった内容ないようを学まなべます。クラスごとの難易度なんいどの目安めやすとして、JLPT(日本語能力試験にほんごのうりょくしけん )のレベルを参考さんこうにしています。
授業じゅぎょうでは生徒せいとの環境かんきょうに応おうじて必要ひつような言葉ことばを教おしえます。（例れい　学生がくせいなら学校がっこうの言葉ことば　社会人しゃかいじんなら仕事しごとの言葉ことばなど。）　

※JLPTとは
日本語能力試験にほんごのうりょくしけん（ Japanese-Language Proficiency Test）。日本語にほんごを母語ぼごとしない人ひとを対象たいしょうとした日本語能力にほんごのうりょくを測定そくていするテスト。
N5が基礎きそレベル　N1が最上級さいじょうきゅう

参考さんこうリンク:https://www.jlpt.jp/about/levelsummary.html
( 日本語能力試験公式にほんごのうりょくしけんこうしき Webサイトへ )

★初級しょきゅう　JLPT　N4～N5
最初さいしょは日本語文法にほんごぶんぽう、漢字かんじ、会話かいわ、作文さくぶんなど、JLPT　N5レベルからスタートします。基本的きほんてきな挨拶あいさつから始はじめるので日本語にほんごを勉強べんきょうしたことがない人ひとも大丈夫だいじょうぶです。 3か月げつほどで基礎きそが身みに付つくので、4月入学がつにゅうがくの場合ばあいは12月がつにはN5に合格ごうかくできるくらいの日本語力にほんごりょくが身みに付つきます。実際じっさいのJLPTの試験対策しけんたいさくも行おこないます。
★中級ちゅうきゅう　JLPT　N4～N3
初級しょきゅうよりも長ながい文章ぶんしょうを書かく、話はなせることを目標もくひょうとします。このレベルになると、自分じぶんの気持きもちや状況じょうきょうを詳くわしく説明せつめいできるようになります。
★上級じょうきゅう　JLPT　N2
主おもに企業きぎょうで働はたらく従業員じゅうぎょういんの方かたを対象たいしょうとしています。 CMBPLUSが企業きぎょうからのご依頼いらいを受うけて、従業員じゅうぎょういんの方かたに日本語にほんごを教おしえます。

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授業じゅぎょうの内容ないよう

授業じゅぎょうでは「読よむ、書かく、話はなす、聞きく」4つの能力のうりょくをバランスよく身みに着つけていきます。
・文章ぶんしょうを読よんで理解りかいする→本ほんを読よむ　読解問題どっかいもんだいを解とく
・漢字かんじの読よみ書かきを覚おぼえる→漢字かんじテキストで練習れんしゅうする
・自分じぶんの気持きもちや意見いけんを話はなす→作文さくぶんやスピーチを作つくる
・相手あいての話はなしていることを聞きいて理解りかいする→他ほかの人ひとの発表はっぴょうに質問しつもんする
などの授業じゅぎょうを行おこなっています。
1週間しゅうかんのうちに2〜3日授業にちじゅぎょうを行おこないます。
※週しゅう 5クラスやプライベートレッスンも可能かのうです。ご相談そうだんください。

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扱あつかう教材きょうざいについて

CMBPLUSでは、日本語にほんごをわかりやすく学まなべるような教材きょうざいを使用しようしています。
独自どくじの教材きょうざいとして、生徒せいとがより言葉ことばを覚おぼえやすいようにイラストを用もちいたカードがあげられます。
言葉ことばだけではなく日本にほんの文化ぶんかに興味きょうみを持もってもらうために、授業じゅぎょうで漫画まんがやアニメを扱あつかうこともあります。